
F4 Industries
設計図面のためのGD&T解析プラットフォーム
概要
GD&T(幾何公差)を使いこなすには何年もかかる。エンジニアは設計意図を密度の高い記法に落とし込み、製造側はそれを読み解かなければならないが、誰もが正しくできるわけではない。
10人のエンジニアに同じ図面を見せれば、10通りの解釈が出てくるかもしれない。つまりエラーは、インターフェースの公差積み上げ、製造、あるいは現場といった後の段階で表面化しがちで、そのときには修正にはるかに多くのコストがかかる。
だから私たちはF4をつくった。GD&Tを解析して、設計が生産に進める状態かどうかを判断するプラットフォームだ。
図面と3Dファイルを読み込むだけ。F4はGD&Tのすべての要素を解析し、設計が明確で、製造可能で、生産準備が整っているかを評価する。図面を理解しやすくするため、エンジニアはデータム、基準座標系、公差域を3Dモデル上で直接可視化できる。F4は公差の積み上げ計算も、図面から直接、即座に行う。かつて何時間もの手作業が必要だったことが、いまは数秒で終わる。
問題が見つかると、F4はそれを指摘し、解決に向けてエンジニアを導く。
図面の解析後には、積み上げ表や初品検査(FAI)レポートといった設計・検査レポートも自動で生成し、そのままチームと共有できる。
しかもこれらはすべてローカルのデバイス上で行われ、解析にAIは使われていない。エンジニアが信頼できる、決定論的な結果を生み出す。
トピック
- チーム規模
- 従業員5名
- YCバッチ
- Summer 2025
- ステータス
- 活動中
- ステージ
- アーリーステージ





