
herdr
オープンなエージェントランタイムをつくる
概要
開発者はもう、コーディングエージェントを1体だけ動かしているわけではない。何体ものエージェントを、何時間も、ときには何日も、ノートPC、サーバー、サンドボックスにまたがって動かしている。その作業を把握し続けることが、新たなボトルネックになっている。どのエージェントが止まっているのか、どれが終わったのか、それはどのターミナルにあるのか、そしてノートPCを閉じたらなぜすべてが落ちてしまったのか。
Herdrは、そうした作業のためのオープンソースの拠点だ。各マシンのバックグラウンドサーバーがエージェントのターミナルセッションを保持するので、接続が切れても、ノートPCを閉じても、SSHが切断されても、作業は生き残る。Herdrはエージェントを一体ずつ検出し、混沌とした状況を「作業中」「ブロック中」「完了」といった、すべてのプロジェクトにまたがる対応待ちのキューに変える。エージェントがあなたを必要とするときだけ、目を向ければいい。クライアントはどれも単なる「ビュー」にすぎない。同梱のターミナルUIでも、別のマシンからのSSHでも、スマートフォンでもいい。ひとつを閉じて別のものを開いても、作業が止まることはない。
ソフトウェアから操作することもできる。CLI、ソケットAPI、そして最初の1カ月でコミュニティ製プラグインが500を超えたプラグインマーケットプレイスがある。ランタイムはApache-2.0ライセンスで、これからもオープンであり続ける。公開から4カ月で、GitHubのスターは2万5,000、ダウンロード数は34万に達した。





