
Inscribe
銀行、信用組合、貸し手のためのAI書類不正検知
概要
Inscribeは、銀行、信用組合、貸金業者向けのAI搭載の書類不正検知ソフトウェアだ。偽造・捏造された金融書類やAIで生成された金融書類(ディープフェイクの銀行取引明細書、改ざんされた給与明細、架空の税務書類など)を数秒で見抜き、リスク管理チームが審査を遅らせることなく不正を食い止められるよう、判断材料をはっきりと示す。
書類不正検知というカテゴリーを生み出したのがInscribeで、2017年から金融機関に特化して開発を続けてきた。同社のエージェント型AIは数百万件の実際の申込データで学習し、社内のデータサイエンティストと不正対策の専門家がその精度を磨いている。Inscribeの「2026 State of Document Fraud Report」によれば、書類の16件に1件に不正の兆候があり、AI生成による書類不正は2025年4月から12月にかけて5倍に増えた。
顧客には、BCU(不正による損失560万ドルを防止)、Logix Federal Credit Union(8カ月で300万ドルの損失を防止)、Ramp(申込処理時間を30分短縮)などがいる。SOC 2 Type IIとISO 27001の認証を取得し、Threshold Ventures、Uncork Capital、Y Combinator、Crosslink Capital、Foundryが出資している。
トピック
- チーム規模
- 従業員35名
- YCバッチ
- Summer 2018
- ステータス
- 活動中
- ステージ
- アーリーステージ





