
JumpWire
あらゆるデータとデータベースのための動的アクセス制御
概要
JumpWireは、API、アプリケーション、データベースの間に高度なデータセキュリティ制御を加えるデータ保護プラットフォームだ。大規模なデータセットの中から機微な項目を自動で特定し、機密情報を含むレコードを誰が、どのアプリケーションが閲覧・更新できるかを、開発者が完全にコントロールできるようにする。
たとえば、顧客の個人情報(PII)を読めるのをカスタマーサービスチームのメンバーに限定する、オンコールのエンジニアに本番環境への高い権限を与える、GDPR対応のためにユーザーレコードを地域ごとに分割する、といった使い方ができる。
データをその場で保護するJumpWireのアプローチは、データ漏えいによる機密情報の流出や、他のアプリケーションやベンダーによる不適切な取り扱いのリスクを最小限に抑える。データに適用するセキュリティの仕組みは、組織の既存の情報セキュリティプログラムに沿ったポリシーで細かく定義する。
JumpWireが支援するのは、SOCやHIPAAといったコンプライアンスプログラムで情報セキュリティを維持している企業だ。こうした企業は、多くの場合自社の顧客の機微なデータを扱っており、セキュリティのベストプラクティスを上回ることを競争優位にしている。JumpWireはデータに多層防御を施し、アクセス制御やレイヤー4の暗号化と組み合わせて、包括的なデータセキュリティソリューションを実現する。
データボールトのようなソリューションと違い、JumpWireは顧客自身のインフラやクラウドの内部に導入される。既存のアプリケーションやデータベースと相互運用できるため、大がかりなデータ移行やコードのリファクタリングは不要だ。保存時の暗号化のような低レイヤーのデータセキュリティ手法は大雑把すぎて、データそのものの項目を区別できない。対象範囲も物理ストレージに限られ、アプリケーションやクエリがデータを読み込んだ時点で保護は失われてしまう。
トピック
- チーム規模
- 従業員2名
- YCバッチ
- Winter 2022
- ステータス
- 買収済み
- ステージ
- アーリーステージ





