
Cognitio Labs
食品品質チームのためのAIバックオフィス
概要
Cognitio LabsのCoAsyncは、製品の品質・コンプライアンスを担うチームのためのAIバックオフィスだ。
供給を止められない食品メーカーが、書類だらけの定型業務を自動化できるよう支援している。
最初に取り組んだのは分析証明書(COA)だ。製品を出荷する前に品質チームがこなす多くの業務の一つで、今もPDF、メール、スプレッドシート、ばらばらのERPシステムをまたいで手作業で行われている。
ほかにも、サプライヤー監査の質問票、生産計画、検査報告書、製品仕様や品質記録の変更など、品質チームが24時間365日対応する書類を支援している。
CoAsyncは次のように業務を自動化する。
サプライヤーの書類を読み込む 検査データを抽出する 製品仕様を検証する コンプライアンス要件を適用する 要件を満たしたCOAを下書きする 監査にそのまま使える形で書類を整理する
中堅の食品加工会社での初期導入の成果:
品質保証の事務作業を85%削減 1シフトあたりのCOA処理件数が4倍 書類1件あたり1〜2時間を節約 新製品の立ち上げが1日未満に
COAは始まりにすぎない。メーカーが日々こなす書類中心の業務を数多く自動化し、規制業種全般で製品の品質とコンプライアンスのためのAIバックオフィスを築くことがビジョンだ。
Y Combinatorと有力投資家が出資。創業者のDiva Avaya Sharmaは、世界経済フォーラムの先端製造・サプライチェーンセンターによるSmartStartイニシアチブや、国連と連携して開催される国際電気通信連合(ITU)の「AI for Good」グローバルサミットで、製品の品質とコンプライアンスのためのAIワークフローの事例を発表してきた。
食品や製品の出荷を急ぐ企業をご存じなら、https://cognitioiq.com から書類業務の自動化を始められるよう紹介してほしい。
トピック
- チーム規模
- 従業員3名
- YCバッチ
- Summer 2023
- ステータス
- 活動中
- ステージ
- アーリーステージ





