
Sona8
音声エージェントで社員にヒアリングする、企業AIのためのコンテキストレイヤー
概要
Sona8は、すべての社員と、仕事が実際にどう進められているかについて話す音声エージェントだ。コンサルティング、変革推進、経営企画のチームは、どのプロジェクトでもステークホルダーへのインタビューと合意形成に多くの時間を費やしているが、それでも話を聞けるのは影響を受ける人のごく一部にすぎない。
各社員はリンクを受け取り、エージェントと20分ほど話す。エージェントは、たとえばなぜその工程がいまも手作業なのか、ほかに誰が関わっているのかといった掘り下げの質問をする。その会話から、拠点やチームごとのプロセスマップと、社員が語った課題の一覧をつくる。
実行段階では、各施策の後にエージェントが関係する社員のもとへ戻り、施策が実行されたか、何が変わったかを尋ねる。その結果生まれるのは、すべての社員と話したプロジェクトマネジメントオフィスだ。現在、コンサルティング会社は案件開始時のステークホルダーインタビューのためにSona8を導入している。変革推進や経営企画のチームは、変革プログラムの実行を回すために導入している。
やがてこれは、企業が自社の運営のされ方を知る手段になる。Sona8は企業がすでに使っているシステムを読み取り、社員の発言と結びつけ、繰り返し尋ねることで全体像を最新に保つ。意思決定の前に、それが拠点やチームをまたいでどんな影響を及ぼすかを尋ねれば、会社全体からの答えが返ってくる。かつては大人数のチームが必要だった全社的なプログラムを、少人数のチームで舵取りできる。そして社内のAIエージェントは、何かを変える前に、まずここに来て仕事がどう進められているかを学ぶ。
トピック
- チーム規模
- 従業員5名
- YCバッチ
- Fall 2026
- ステータス
- 活動中
- ステージ
- アーリーステージ





